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大野グループとは
大野 悦司

大野 悦司 略歴
昭和23年2月25日生まれ

15歳のときに父親の理容業を継ぐことを決意、高校1年の秋に理容学校に入学し学業の傍ら、理容師としての修行に励む。夏休み、春休みは本店、大阪店でプロとしての実践を学び在学中(2年)に理容師免許取得。大学4年のときにヨーロッパ研修の機会を得て、パリのモリナリオ(オートコワフュール)と姉妹店契約を結んで帰国。帰国後すぐに西武百貨店静岡店内の出店準備に入る。

昭和45年(1970年) 慶應義塾大学経済学部卒業、卒業(22歳)6月に静岡店開設、店長として赴任
成績を上げて後は本店の店長として全店の営業で先頭に立ち、大野各店の営業企画も担当
昭和57年(1982年) 全理連業界振興論文「顧客固定化策」をテーマに最優秀賞受賞
昭和60年(1985年) 先代大野孝次郎(元全理連中央講師幹事長)逝去によりヘアサロン大野グループ社長に赴任(現在は東京の日本橋本店をはじめ、大阪などに7店舗を経営 年商3億5千万)
昭和62年(1987年) 東京同組講師
全国理容中央学園、中央理容専門学校講師に就任「経営ゼミ」を開講
平成 2 年(1990年) 全理連中央講師に就任
経営総論部会に所属
日本メンズサロンエステテック協会(通称MEC)の創立に参画
平成 6 年(1994年) MEC会長に就任
MECは東京フェステイバル`01`02ともに、スクール、展示スペース全てに参加
「厚生省「理容師、美容師養成施設教科カリキュラム検討委員会諮問委員」に就任
「環衛業活性化検討委員会」を歴任
平成 8 年(1996年) 全理連の標榜する理容産業21世紀ビジョン、ワーキンググループのチィーフとして参画
理容産業21世紀ビジョンを策定、その推進のために各都道府県組合に出講
平成9〜17年 11月
(1997年〜2005年)
全理連中央講師会の幹事長を歴任(副幹事長4年間)
北海道から九州まで全国の組合員の中から推薦を受け選考された100名の講師が所属
平成10〜18年 (1998年〜2006年) 全理連教育制度審議会委員を歴任
平成13〜18年 (2001年〜2006年) 全国理容総合研究所の運営委員を歴任
平成11年(1999年) 設定委員チィーフとして全理連2000年ニューヘア「zap」を全国に発表
平成12年(2000年) 設定委員チィーフとして全理連2001年ニューヘア「iki」を全国に発表
平成13年(2001年) 設定委員チィーフとして全理連2002年ニューヘア「ISM」を全国に発表
平成14年(2002年) 設定委員チィーフとして全理連2003年ニューヘア「junne」を全国に発表
平成15年(2003年) 設定委員チィーフとして全理連2004年ニューヘア「輝倭美」を全国に発表
東京都理容生活衛生同業組合日本橋支部支部長に就任
平成17年(2005年) データーベース制作委員チィーフとして全理連のRIYO21デジタル百科を完成
全理連教育功労者顕彰を受賞
第50回〜第54回全国理容競技大会の監視委員長を歴任
技能五輪全国大会の運営委員を歴任
営業支援型講習 女性エステシェービングのプロジェクトにチィーフとして参加
営業支援型講習 メンズネイルケアのプロジェクトにチィーフとして参加
平成14年(2002年) 理容総合研究所全国一斉ニューシェービングセミナーのプロジェクトにチィーフとして参画
平成15年(2003年) 理容総合研究所全国一斉ニューシャンプーセミナーのプロジェクトにチィーフとして参画
平成16年(2004年) 理容総合研究所全国一斉ニューカット&トークセミナーのプロジェクトにチィーフとして参画
平成17年(2005年) 日本理容美容教育センター エステテック、ネイル、メイクアップ検討部会委員
平成18年(2006年) 日本理容美容教育センター 初任者、生涯者研修検討部会委員

【資格】
職業訓練指導員理容科免許
中学校1級、高校2級教員免許
理美容教育センター 養成施設教科書編纂委員(理容理論担当)
理容理論教員養成講座講師

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