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技術の心 心の技術

様々な角度から五感に訴える色とりどりの発見を十人十色の視点でお伝えするこのコラム。
色々な感覚に触れ脳と心に新感覚トリートメントを施します。
毎回様々な先生が登場!

レイコBリスター Vol.1 
2018/03/17
ご挨拶

私が初めて会社員としての人生を歩みだしたのが1960年。半世紀以上も前の話であるが、結婚して子供もいる26歳の女性が会社に勤めるということ自体がほとんどありえない時代であった。米国人と結婚し、ハウスキーパーも居るという有閑マダム的な生活に飽き足らず、一日の終わりを充足感を持って迎えたい、世間との接点を持ちたい、という思いから米国の化粧品会社の日本法人に翻訳者として入社したのがきっかけであった。その後、日本、米国、ヨーロッパの市場で様々な立場で仕事をする機会に恵まれたのは幸せというべきであろう。
化粧品と言えば、基本的には女性が主たるユーザーであり、メーカーで働くのも女性が圧倒的に多いのが事実。仕事の関係で様々な経済団体の会合などに出席する機会も多い私でるが、そうした場で名刺交換の際、私の事業内容が化粧品分野とわかると、相手が男性であると(日本ではそれが圧倒的) ほぼ一様に返ってくる反応は「化粧品ですか。僕には分かりませんが・・」 どうやら化粧品は女性の世界であって男である自分には関係ないとおっしゃりたいようだ。現実は、そう言う男性自身、シャンプー、ヘアトニック、髭剃り用製品、石鹸等々、日常的に使用しているにも拘わらず、化粧品と言えば、男である自分には無縁の存在・・と言いたげな雰囲気が伝わってくる。
然し、考えてほしい。男女の違いは多少あっても皮膚は皮膚。朝の洗顔もいい加減に済ませ、そのままで一日を過ごすことの積み重ねがやがて皮膚の乾燥や衰えに繋がることをご存じないようだ。男性といえどもお肌の手入れは必要なのである。毎日の髭剃りをいかに早く終えるかということに関心は持っても肌の状態に気を使う方は少数派のようにお見受けするご自分の顔の皮膚を健康で良い状態に保つ意識をお持ちいただきたいと思う。

人は見かけが55%と言う。見かけは先ず顔から始まる。全体の身だしなみを含め他人から好感を得られる雰囲気を作る要素の一つが顔やヘアスタイルである。残念ながらこうしたことに気を遣う男性がまだ少ないようだ。
一方で、女性たちは年を重ねることに敏感であり、少しでも若くありたい、見せたいという願望が強いし、そのための努力と投資は惜しまないのが普通であるが、男性は若さへの執着はあっても、ご自分がいつの間にかおじさんくさくなっていることにお気付きだろうか。
身だしなみとは自分だけのことでは無く、周囲の人への心遣いを示すことでもある。年齢を問わず、自分自身に良い意味での自信を持ち、清潔感のある男性は女性から見ても好もしい存在である。心のゆとりは風貌にも反映されるものだ。時にはゆったりと落ち着いた環境でプロのサービスを受けることで、自分を労わる余裕を楽しんで頂いても良いのでは?

レイコBリスター
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