V・I・P御用達理容室

V・I・P 御用達理容室
ヘアサロン大野グループ

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【床屋ではなく、理容室であること】

時は文明開化、西洋の生活文化は黒船来航爾来、横浜の港から伝わりました。当時の日本の男性は丁髷を結う「髪結床=床屋」が基本、一方、続々と来日する西洋のエリート達は理髪に加えて、顔や爪も奇麗にする身嗜みが紳士のエチケットでした。

大野の歴史は、横浜から伝わる西洋理髪に由来しています。髪を結う床屋とは異なり、一流の方々あるいは目指す方々に相応しい身嗜みとして調髪や美容術を提供する理容室として存在します。

日本全国へ文明開化の
一つである理容文化を広めた日本橋

日本の中心、日本橋は、江戸開闢以来、全国道路元標、五街道の原点で、また、創業者の生まれた地に大野の本店があります。
西洋理髪と衛生管理を全国に広めた「大日本美髪会」。この中心的存在、篠原定吉氏の薫陶を受けた大野グループ初代・大野孝次郎、さらに二代目・大野悦司はいずれも理容教育の先頭に立ち全国の講師のトップとして毎年のニューヘアの発表や数々の教育現場にも携わるなど、約一世紀に渡り理容の価値の向上に向けて努力して参りました。
今後も先人たちの思いを紡ぎながら、理容を通じて常に努力し、社会に貢献させて頂きたいと存じます。

V・I・P御用達理容室

1934年創業、『篠原御三家』の一つと評され、東京✕大阪、東西の中心に立地し、気質の違いと時代の変化を感じながら、それぞれ異なるコンセプトの店を構え、約一世紀に渡りご自身を最も大切に扱ってほしい、あるいはご自分の印象を最も大事にしたいと願う、各界や各地域を代表される方々、所謂、V・I・P(最重要人物)、さらには、V・I・Pを目指す方々に選ばれたいと願う理容室です。

日本の理容(理髪+美容術)は、世界でも最高の品質だと自負しております。
その品質を求めてベトナムに働く日本の方々の要望で、ハノイに進出いたしました。
今までも、これからもV・I・P御用達理容室としての使命を担ってまいります。

技術の心・心の技術

大野の技術・サービスは、「技術の心・心の技術」が原点にあります。

100年先までお客様と寄り添う

新型コロナウイルスに代表される感染症などには、日頃の徹底した衛生管理と個別設備が安心・安全に対する信頼を生んでおります。
近年、リアル・リモートなど多様なワークスタイルの中で、常に大野はリアルだからこそ可能なサービスの提供、より快適な時間と空間の中で、お客様らしさの表現に心がけております。
大野だからこそ期待できる可能性を持っている…そのような存在でありたいと考えております。

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